元祖TS Production - 露組出張所

QRPありCWあり市民ラジオあり…JR0GFM/ニイガタYM016の節操なきアマチハ無線&CB便り

28MHzAM Antenna

ヘリカルアンテナ HA-2を再調整

投稿日:

以前、全長1.5mほどのHA-2を作ってみたもののどうもイマイチSWRが1.7くらいまでしか落ちず、またSWRも高いせいか飛びもいまいちなので結局そのまま放置してました。

気付けばあれから3年。当時29MHz FM用に作ったものですが、これを28MHz AMで使えないかとまた引っ張り出してきました。
SWRを計り直すとさらに悪化してるし・・・。
これは、当時取り付けていたクルマと今のクルマが違うのでその辺の影響が大きいのかもしれません。

やっぱりダメか・・・と諦めないのが3年前と違うところ。

インピーダンスを計ってみました。

30Ωくらいと低い直を示しています。

原因はこれのようです。

資料によれば、本来の寸法通りに作ればマッチングは必要なく、私も当時寸法通りに作ったつもりでした。
ところがやはりグラスファイバーロッドの太さや銅箔テープの太さ、さらに車種による影響等によって微妙に差が出てしまうようです。

そこで、インピーダンスが低い場合には給電点に逆巻で幅3mmに切った銅箔テープを巻きます。

 

私の場合はカット&トライを繰り返し、8ターン巻きでバッチリでした。

インピーダンスはほぼ50Ω。

そしてこのままではSWRが29.30MHzあたりに同調してますので、銅箔テープ継ぎ足して28.30MHzあたりにSWRが落ちるよう調整します。

バッチリ落ちました。

参考資料:
10mFM Hand Made Circle No.52

スポンサードリンク



-28MHzAM, Antenna
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

Super 10FM II を復活などさせてみる

もう10年以上前・・・いや、20年近く前かもしれないが、サガ電子の1/2λセンターローディングのスーパー10FM IIを手に入れ、クルマに付けて走り回っていた。 最初はフック基台に付けていたが、その後 …

no image

160m 逆L

昨年までは160mはフルサイズのベントダイポールでしたが、1.8MHzにも興味があったのと、垂直成分があるとのことで逆Lに作り替えてみました。 第一段は雪が降る前に、まずは家の庭先に穴を掘り、そこにア …

no image

NASA 72GX-IIの歯抜け無し改造

NASAの水晶と周波数の関係についてわかったところで、72GX-IIの歯抜け無し改造を行いました。 必要な水晶は前エントリーに書いた通りの以下の水晶となります。 ◆親石 38.840MHz 38.88 …

no image

Butternut冬眠から覚める

冬期間は積雪によるコイルの破損を防ぐためにコイル類はすべて外し、エレメントを追加して7MHzモノバンドのバーチカルにしていたバターナットであるが、夏も近づく本日ようやく復活させた。 天気予報では午後か …

no image

6m/10m デュアルバンドヘリカルアンテナの製作

以前、富山の局より頂いた6m/10mのデュアルバンドヘリカルを使用しておりました。 このヘリカルは、その富山の局がとあるOM局より頂いたものの、ご自分の車ではSWRが落ちなかったため、もしうまく使えた …

1996年対馬移動
■1996年対馬移動時のQSL

1983年6月開局。
29MHz FMと6m、そしてHFのCWを中心に活動中。
それと並行して市民ラジオ「ニイガタYM016」も運用中。