元祖TS Production - 露組出張所

QRPありCWあり市民ラジオあり…JR0GFM/ニイガタYM016の節操なきアマチハ無線&CB便り

28MHzAM NASA 72GX

NASA 72GX IIに27MHz帯を送信禁止に改造してみた

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続くNASA 72GX IIネタです。

28MHzに改造したのはいいのですが、やはりコンディションチェックにCB帯が聴けたらいいですね。
しかし、そのままCB用の水晶を戻してしまったら27MHz帯も送信出来てしまい、もしお巡りさんに停められたりでもしたら言い訳が出来ません。

そこで、27MHz帯だけ送信出来ないように改造出来ないものかと回路図と本体を眺め、そしておもむろに半田ごてを握り始めました。

回路図を見るとマイクコネクタの4番ピンがリレーに繋がっているので送信/受信を切り替えているようです。
ならばこれをBAND切り替えSWでCBにした時に無視するようにさせればいいようです。

まずはマイクの4番ピンのリード線を外します。
念のためこの線の先がリレーに繋がっているのを確認します。

上の写真の右下の青丸で囲んだ部分です。このリード線を外します。
赤いリード線になってますが、このあたりはロットや機種(72GX Part1等)によって違うかもしれません。

下の写真の青丸で囲んだ部分がBAND切り替えSWです。

見ると、片側(左側)の端子が空いています。
端子は上からX.C(3階)、NASA(2階)、CB(1階)となります。
また、灰色のヒシチューブを被った赤いリード線はこのSWの共通端子となります。
これの28MHz用水晶を差した箇所(私の場合はX.C)の端子に先ほどマイク端子から外したリード線を繋ぎ、赤いリード線が繋がっている共通端子のすぐ左の空き端子をマイクコネクタの4番ピンと繋ぎます。


↑クリックで拡大します。

これでBAND切り替えSWでCBやNASAの位置でPTTを押しても送信にならず受信のままになります。

※製造ロットによってはこのようにいかない場合があるかもしれません。最悪の場合は無線機を壊す可能性もあります。改造を行う場合は回路図と実際の本体とをよく見比べることをお勧めします。うまくいかなかったり壊れたりしても私は一切責任は負いません。改造はあくまでも自己責任で。

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1983年6月開局。
1.9MHz〜14MHzのCWと29MHz FMを中心に活動中。
それと並行して市民ラジオ及び特小無線にて「ニイガタYM016」も運用中。