iMac導入
それまでは一応メインマシンとしてPowerBook G4 17″ 1.33GHzを主に仕事に使ってきたが、さすがに使用にきつくなってきた。
サブ機でWindows VistaとLinuxが動いているPC/AT互換機はAMD Athlon X2 3800+を積んでおり、いつの間にかサブ機の方がスペックがはるか上になっていたのだ。
かと言って仕事では今更Windowsでやる気になれないので、「サブ機の方がスペックが上」という状態がしばらく続いていた。
Intel Macもスペックが上がってきて、特にiMacの性能向上には目を見張るものがあり、よほど大きな作業をするわけでもないのならPowerMacなど必要なく、iMacでも十分だ。
しかもPowerBook G4 1.33GHzでずっとがんばってきた自分には中古のiMac Core 2 Duo 2.4GHzくらいでも十分すぎるスペックである。
というわけで、中古ではあるがようやく新機種iMac Core 2 Duo 2.4GHz導入。
intel MacなのでWindowsも動かせる！
この連休中はずっとiMacの設定やらPowerBook G4からのデータ移行やらWindowsの設定やらでなかなか時間がとれなかったが、ようやく落ち着いたところだ。
アマチュア無線的には、今までデスクトップ機のWindowsでPCロギングやらディジタルモード通信などを行ってきたが、今度からはiMac一台で済むことになる。
Mac OS X上でWindowsを動かし、そこでPCロギングなどが行えるというとてもスマートな運用が可能になった。
さて、Mac OS X上のWindowsにて無線用アプリを動かすノウハウについては追って紹介したいが、ここで出来たことをちょっとだけ。
・Hamlog及びLogger32、そしてHamRadioDeluxeにてリグコントロールが可能。
・MMVARにてPSK31の通信が可能。
などなど・・・。