元祖TS Production – 露組出張所

QRPありCWあり市民ラジオあり…JR0GFM/ニイガタYM016の節操なきアマチハ無線&CB便り

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バターナットメンテナンス

   

バターナットHF7V-Jを上げてからそろそろ1年になります。
以前はT2FDを上げていましたが、これがまた笑っちゃうくらい飛ばない。
ダミーロードを上げていたようなもんです。
バターナットは昨年中古で購入し、設置〜調整まで1週間くらいかかりました。
アンテナアナライザ必須です。
これがないと話になりません。
その後、冬を迎え記録的な豪雪となり、ラジアルは切れ、隣家の除雪機からの投雪で17mと12mのアルミ板は変形し、30mのコンデンサが破損。
コンデンサはなんとかハンダ付けで修復し、17mと12mはどっちみちSWRは落ちていないので思い切って外してしまいました。
Img Yukiniumaru
写真は今年の2月に撮影したもの。
3.5MHzと7MHzのコイルを雪から掘り起こしたところです。
ここまで積もれば隣家の除雪機からの投雪も怖くありません(泣)
バターナット自体は積雪のことも考えて地上から1.5mくらいの鉄パイプに固定して設置してありますので、このコイルまでは地上から約3mくらいになります。
この後もさらに積もりましたので、まぁこのへんの積雪はだいたい想像がつくかと・・・。
この時点ではもう既にラジアルは外してありますが、それでもSWRはそこそこ落ち、結構飛んでくれていました。
こんな過酷な雪国新潟の豪雪に耐えたバターナットですが、雪が消えた春からも何度かのメンテナンスを重ね、先日ようやくHF全バンド(17m、12m、6mを除く)ともある程度満足の行くSWRに落ち着きました。
冬に向かう前に一旦全部ばらし、接続部に導電グリスを塗り、そしてまた組み直して調整。
特に3.5MHz〜10MHzの調整は非常にクリティカルです。
10MHzがとてもいい状態でSWRが落ちたかと思えば7MHzの調整点が狂い、7MHzを直すと10MHzがまた狂うといったような・・・。
最終的になんとかHF全バンドとも最良の状態となり、各バンドともCWの周波数帯であればアンテナチューナー無しでON AIR可能となりました。
さて、あとは今年の冬からずっと外していた17mと12mのコイルをまた付けようかどうしようか・・・。
特に17mではおいしいDXが出てきてるんですが・・・。

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