会話のキャッチボール
会話のキャッチボールって難しいもんです。
2mFMにてとある局とQSO。
1st QSOなので一通りの自己紹介を済ませ、相手局にマイクを返す。
すると相手局がAの話題について話し始めます。
マイクを返され、こちらもAの話題について話し、プラスアルファでA’な話題も出します。
しかし、A’な話題には全く触れず、全然関係ないBな話題を話し始め、そのままマイクを返されます。
こちらも、あまり得意分野じゃないものの、なんとかBな話題に触れ、B’な話題を振ってマイクを返します。
しかし、こんどはまた全く関係ないCの話題を話しだし、すぐにマイクを返されます。
さすがにこっちはCの話題には全く興味がないのと、それどころか、どう聞いても自慢話にしか聞こえない話しなのでちょっと嫌気が差し、ファイナルを送りました。
こういう人、たまにいますけど、普段からこういう話し方をしている人なんでしょうか？
でもまぁ、ものすごい珍しく2mFMに出たんですが、どうもやっぱり2mFMって話しの合う人が少ないんですね。
やっぱり10mFMなら同じ10mFMをやっている人同士だからそれなりに話しも合うんですが、周波数帯が変われば違う目的で無線をやっている人が多いわけで、これはいたしかたないことなんでしょう。