湯の丸山移動

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ゴールデンウィーク最終日である5月8日、長野県東御市・上田市・群馬県嬬恋村をまたぐ湯の丸山に移動した。

湯の丸山は、地蔵峠から湯の丸スキー場のゲレンデを登り、一時間ほどで山頂に到着できる。
今シーズン最初の山行なのであまり無理はしたくない、それとCB機(ICB-87R)、特小、VX-3、FT-817ND、そしてアンテナ一式という大荷物を担ぎ、果たして1時間ほどの登山に耐えられるのか?ということに挑戦してみた。
今回はいつものCBとハンディー機での430の運用だけでなく、特小とFT-817での10mFMも運用すべくいろいろ用意してみたのだ。

湯の丸スキー場の駐車場に着いたのが11時過ぎ。昼には山頂に着きたいと思い、支度をしようとすると、なんと大事な昼食を買い忘れたことに気付いた。
「あちゃー」と思いながら麓の東御市のコンビニまで下り、弁当を買ってまた登ってくる。
12時前に地蔵峠駐車場出発。約1時間のロス・・・。

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無線機・アンテナ一式だけでなく、衣類、水、ペットボトルのコーヒー、そして弁当を詰めたザックはさすがにかなりの重量がある。
ほんの1時間がんばればいいだけ、なんとかなるだろう。
しかし、湯の丸スキー場のゲレンデを登り切り、木のベンチがあったのでそこで一旦休憩。
ヤバい・・・身体がヤバい・・・。
無理して登ってきたせいか嘔吐感に襲われる。
ザックを降ろし、ベンチでしばらく横になる。
よほどそこでFT-817だけでも置いて行こうかと思った。

しばらく休み、そしてまたザックを担いで歩き出す。
そこからしばらくは割と平坦な道だ。

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しかし、ツツジ平を過ぎるとまた急な登りとなる。
無理しないように一歩一歩ゆっくりと登る。
時間は12時半を過ぎているが、慌てずに休憩を取りながら登るようにした。

13時過ぎ、当初の予定から1時間以上も遅れて山頂に到着した。

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しかし、山頂は風が強い!!!
重いザックを担いでいても飛ばされそうだ。
とりあえず風から逃れられそうな大きな岩を見つけてその影で昼食をとる。
しかし、強風でものすごく寒い。

昼食後運用を開始するが、この強風では釣り竿の設置はかなり厳しい。
10mFM用にと持ってきた電圧給電ワイヤーアンテナと430のヘンテナの設置は諦めた。
つまり、重い思いをして担いできたFT-817NDがまったく無駄になったわけだ。
まるで二昔くらい前の高校生の部活のしごきのようだ・・・・・。

とりあえずまずはCBで第一声。
CQを出すと、美ケ原移動のナガノDX21局よりコール。
RS57/55のレポートを交換した。
さらにCQを出してみるが、海外からの混信が多いのと、そしてなによりあまりの強風のためアンテナがいまにも曲がってしまいそうなのだ。
CBは早々に諦め、特小に切り替え。
L01やL03などでCQを出してみるが、どこからもコールはなし。
おそらく岩の影からなので、電波も全然飛ばないのだろう。
かと言って、良さそうな場所へ移動したり、ましてやそこから立ち上がることすら厳しいくらいの強風である。
とりあえず特小はワッチしたまま430にてCQ。
これもあまり長くは出来なかったが、群馬県の局3局ほどと、山梨県南都留郡鳴沢村移動の7L3HZS局とQSO。
富士山2合目付近とのことでお互い59だった。

強風でかなり身体の熱が奪われてきたので早々に切り上げて撤収。

一応山頂で無線機並べて記念撮影。

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角間峠方面。

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さて、今回の移動で思ったこと。
やはり今後も817を担ぐのはやめておこう。
しかし、CBはおろか430も飛ばないような低山の場合は7MHzあたりの運用をしたいので817が必要となるだろう。
やはりハンディー機+ホイップ(430はヘンテナ)でどこまで飛ばすか?ということのほうが面白い気がする。