嬬恋村からのEs運用
湯の丸山から下山し、ナガノAA60局からのお勧めで近くの温泉に寄ることにした。
寄ったのはパラギ湖 湖畔の湯。
内湯だけだが、立派な桧風呂である。
ここはイイ!
強風で冷えきった身体を十分に暖めて帰路へと向かった。
しかし、10mFMではEs大オープンの模様。
外はまだ若干明るい。
ここでやらなきゃきっと後悔する。
そう思って、来る時にちょっと気になった「愛妻の丘」に車を停め、そこからQRV。
各チャンネル違法局やら海外局やらで大騒ぎ。
そんな中で時折合法局の声も聞こえる。
ロケーションの良さも手伝ってか広島局と山口局の2局とQSO。
ヒロシマBW48 RS32/51 QRM多し
ヤマグチBA18 RS53/53
まだ何局か聞こえたので呼んでみたが、どうやら向こうには混信でかなり厳しいようだ。
しかし、いつも思うのだが、この0.5Wという出力とAMモード、そしてホイップアンテナのみという設備でよくぞまあ広島や山口まで飛ぶものだと関心、そして感動する。
アマチュア無線なら50Wとか100Wとかの出力と外部アンテナで国内や海外まで飛ぶのは当たり前。
しかし、制限されたCBで遠方と交信できるのはほんのわずかなタイミングにかかっている。
そんなEs交信を味わってしまうともう病みつきだ。
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