「ジャパーン!」とかやってる場合か?
今回の大地震で海外からの救援や援助などたくさん頂いている。
韓国、シンガポール、中国、台湾、トルコ、アメリカ、イギリス、ドイツ、スイス、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド・・・・・等々。
こんな小さな島国に世界中からの援助や救助に集まってきてくれているのだ。
もう、ホントに、ありがとう、ありがとう、ありがとう。
同じ人間を救うために海を越え、命がけで救助活動に入ろうとしてる。
ロシアに至っては、北方領土問題で日本との友好関係が怪しい中でありながら、大切な隣国として救助隊を派遣してくれた。
アメリカの救助作戦名が「opration tomodachi」。
トモダチ・・・嬉しいじゃないですか。
ニュージーランドでは、まだ先日のニュージーランド地震で忙しいだろうに、そんな中日本に救助隊を派遣してくれている。
また、反政府運動のまっただなかのリビアから、反政府軍より被災者への哀悼の意が届いた。
命がけで戦っているのに、こんな遠く離れた日本人への安否を気づかい、哀悼の意を表すなんて、もう頭が上がらない。
しかし、そんな中、キロワットクラスの大出力で「ジャパーン!」とかやってるのはどうなんだろうか。
他人の趣味を否定するつもりはないが、せめて数日間は日本のアマチュア無線の周波数帯をクリーンにしてみてはどうだろう?
ディスカッション
コメント一覧
本当ですね。
道の駅とか・・・。名勝は中断しているみたいですけど。
ツイートさせていただきました。
ツイートありがとうございます。
JAとQSOするDX局からはどう思われているのか、考えただけで恥ずかしいです。
道の駅もそうですね、こんな大災害があったのに、そんなことやってる場合なのかと。