10m FM 近距離Es大オープンと運用マナー その2
昨日の夕方もハイバンドでは近距離Esが大オープンとなりました。
上越市を車で移動中、29.30MHzにて飯田市モービル移動中のお世話になっている局が弱いながらも入感。
いつも飯田市あたりまで行った時に必ずと言っていいほど繋がるおなじみの局です。
もちろん新潟から飯田市なんてめったに繋がることはありません。
QSY先の29.04MHzにて今シーズンの御挨拶も兼ねてコール。
QSBが激しく、ノイズに消されながらも53〜31くらいでなんとかQSOしていると、上から「ブレーク!」の声が。
こっちはまだQSO始めたばかり。
にもかかわらず何度も何度も、そして「新潟局、奈良県からブレーク!」の声。
来ました、昨日のマナー知らずの局です。
さしがにキレました。
「QSO中です!」と言ってもお構いなし。
ただでさえ厳しい状況なのにブレークの声で潰され、全くわからない状態。
ファイナルを送る時に「上から被せてくる局もいたりして厳しいのでファイナルにしときまーす」とわざと言ってやってもまだ被せてくる。
ファイナル送るとさらに「新潟局、JR0クレッション!こちらは奈良県・・・・・」
おい、クレッションってなんだよ(笑)
さすがにキレたので私も「あのー、交信してる最中に上から被せてくるのやめてもらえますか?」「奈良のあなたです!」「昨日もそうだ」
と言ってやりました。
向こうからの反応はありませんでしたが、自分のことだと思ってないのかもしれません。
こういう、交信中に上から「ブレーク」と言って被せてくるやり方って、たしか2m SSBで聞いた事があります。
今では7MHzあたりでもこのやり方がまかり通ってるのでしょうか。
こういう自分本位の人、本当に困ります。
ディスカッション
コメント一覧
大変でしたね、最近は自分本位の方が多くて・・・電波の状況を把握していない
そんな人多いね、ワッチしていて残念に思いました、このバンドはもっと勉強してから出て欲しいですね、ハッキリ言って迷惑な雑音でしか在りません