元祖TS Production - 露組出張所

QRPありCWあり市民ラジオあり…JR0GFM/ニイガタYM016の節操なきアマチハ無線&CB便り

CQ WW DX Contest CW DX QRP

WW DX CONTEST CW、今年もMX-14Sで参加

投稿日:

毎年恒例になりつつあるMX-14SでのWW DX CONTEST CWへの参加ですが、今年も滞りなく終了いたしました。

 

昨年はアンテナに不満を感じ、一昨年のMX-14Sでの参加の時と比べるとどうも体感的に飛びが悪く感じ、夕方にはFT-817ND 5W出力での参加に変更してしまいました。

今年に入ってアンテナをButternutからG5RV(ZS6BKW)に戻し、いろいろ準備をしてきましてMX-14S 2W出力でのでのオール参加となりました。

 

それにしても今年はコンディションがあまりよくないように感じたのですが、例年ですと午前中はW局でバンド内はいっぱいになってるはずなのが、今年はまず初日にはほとんど聞えず。たまにN2とかの局がスキャッターっぽい信号で聞えるのみで、近くのW6や7あたりが全然聞えません。
そのため初日の午前中は全然局数が伸びず苦戦を強いられ、午後からはAS、OC地域、北欧あたりとポツポツつながる程度でした。

そんな中、コンテストならではの不思議な伝搬とでも言いましょうか、W方面がほとんど聞えない午前中にOHと出来たり、二日目の朝も北欧や東欧やスペインが聞えており、中にはスキャッターのような感じで、QRPじゃとても届かんだろうと思うレベルの信号でありながら、ダメ元で呼んでみるとコールバックがあったりと、QRPのスリリングさを存分に楽しめました。
また、初日には朝に北欧、午前中から昼にはアジア・オセアニア、午後に南米とそしてカナダ、夕方にはアフリカのCR3A Madeira島と出来、2WのQRPでありながら1 Day WACが完成しました。

二日目も午前中のWのオープンが無いため局数が伸びず、昼頃になってようやくW6やW7と数局QSO出来たのみです。
しかし夕方になるとヨーロッパ方面が開け、G5局ともなんとかQSOに至りました。

そして最終日の朝、W方面のオープンに期待してワッチしてみると、例年ほどではないにしろそこそこ聞こえており、W数局ほど稼ぎましたが、結局終了の9時までのログを見るとほとんどがアジアだったりなぜかまた北欧が混ざってたりという結果でした。

 

さて、今回の結果は・・・・・。

 

72QSO 19ZONE 30Entities でした。

 

ちなみに過去の結果を見てみると。

Year Score QSOs Zone Country Rmks
1995 4585 51 18 17 初のMX-14Sでの参加。ANTは1.5λ オフセット給電DP。実はよく覚えていない・・・。
2007 8742 87 20 27 FT-817NDで参加。ANTはButternut. 詳細「CQ WW DX TEST CW雑感
2012 9735 81 21 34 MX-14Sのみで参加。ANTはG5RV. 詳細「CQ WW DX CONTESTはMIZUHO MX-14Sで参戦
2013 14760 105 22 38 初日の夕方までMX-14Sで参加、それ以降はFT-817NDに変更。ANTはButternut. ブログにまとめて無いため詳細無し。
2014 8281 72 19 30 ログは提出したばかりなので審査中。ScoreやQSO数などは減る可能性十分あり。

QRPで参加した年のみ抽出しました。

コンディションの関係もあると思いますが、今回はあまり伸びませんでした。
2012年がいちばんよかったのかもしれません。
昨年は途中でくじけてFT-817NDを引っ張り出してしまいましたが、それでも今年よりはコンディションは良かったように思います。初日の午前中でもピコ14で「飛ばない飛ばない」と言いながらも何局が北米とQSO出来ていますので。

さて、来年に向けての計画ですが、来年こそは5Wでやりたい!(笑)
昨年はFT-817NDでの5W参加でしたが、ピコ14での5W参加となると話は違います。ピコで参戦することに意義がある!と勝手に自分は思っているのですが。
ピコ14用のリニアを入手したいところですが、オークションでもめったに出てこないし出て来てもメチャメチャ高い!
そこで自作となるわけですが、その辺はちょっと考えておきましょう。
ただ、ピコ用のリニアといえば10Wなのですが、もちろんそこはATTを入れるなどして5W化させたいと思っています。
そしてもう一つ、今度こそ14.05MHz〜14.10MHzのクリスタルを入手する!
はい、14.00〜14.05MHzだけでやってました(笑)
昨年FT-817NDでやった時、14.050以上でもかなりの局が出ていたので、次回までにはクリスタルを注文しとこうと思っていたのですがすっかり忘れていました。
忘れないうちに注文しておかないとまたすぐに来年になってしまう・・・。

それにしても耳の良い局はホントに耳が良い。
この弱小2W局の信号をよくぞ拾ってくれたものです。
無線機からは2W出ていても、ケーブルのロスやらでアンテナからは1.5Wくらいしか出ていないと思います。
こんな弱い信号をピックアップしてくれた世界中のDXer達に心より感謝いたします。

MX-14S

WW DX Contest CWに参戦したMX-14S

スポンサードリンク



-CQ WW DX Contest, CW, DX, QRP

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

【JT65】0.5Wでヨーロッパ、そして南米!

大雪の被害がいろいろ出ているようで、特に山梨、埼玉、群馬、長野各県の被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 そんな中、私も本来ならば仕事だったはずの今週火曜〜木曜は大雪の影響で延期となり、開 …

【QRP,DX】0.5Wで3W3MD wkd

ベトナムからのペディション3W3MDが行われていますが、3WやXVとしては20年くらい前にcfmしております。 しかし、それらは100Wでのcfmであって、まだQRPでは出来ていません。 どうせやるな …

no image

第1回及び第2回対馬移動記を掲載

1988年の第1回対馬移動記と、1996年に行われた第2回壱岐/対馬移動記を掲載した。 これは、1995年、1996年に露組ねっとが「月刊露組ねっと(不定期刊)」として発行していた小冊子に掲載した手記 …

no image

竹島から韓国人による無免許での運用が行われます

9月13日から18日まで、日本の固有の領土である竹島からD9Dという呼び出し符号で韓国人ハムによる違法運用が行われます。 日本の領土にて、正式な免許を受けていない韓国人がアマチュア無線を運用する事は違 …

no image

ピコ7届いた

オークションでピコ7(MX-7S)ゲット。 残念ながら水晶はSSB帯のみ。 どっかで作ってもらおうか・・・。

1996年対馬移動
■1996年対馬移動時のQSL

1983年6月開局。
1.9MHz〜14MHzのCWと29MHz FMを中心に活動中。
それと並行して市民ラジオ及び特小無線にて「ニイガタYM016」も運用中。