CQ WW DX CONTEST CW

無事終了しました。
土曜はいきなり朝9時から仕事が入ってしまい、泣く泣くコンテスト開始から参加できず。
午後から参加しようかと思ったのですが、その前にバターナットの調子がどうもイマイチなので、思い切ってまたメンテナンス。
3.5MHzと7MHzのコイルの間のコンデンサ部分が接触不良でして、そこに導電グリスを塗りとりあえず終了。


部屋に戻り、無線機のスイッチを入れると、聞こえるわ聞こえるわ。
今回はロギングソフトを使ってみようかと、急いでzLogをダウンロードして起動すると、あらら、愛用のkensingtonのトラックボールが使えない・・・。
試行錯誤の結果、結局Windows95用のをダウンロードして対応。
ほぼ夕方からの参加になりましたが、14MHz〜7MHzを中心にひたすら呼びに回ります。
それにしても早いCWがぜんぜん取れなくなってしまいました。
ブランクは大きい・・・・・。
ちょこっとだけ7MHzでCQ出してみましたが、コールされても一発でコールサインがコピーできないorz
まぁそれには、CWの符号は紙に書き取ると言う習慣になっているのが、キーボードを打つと言うことに変わっていることの戸惑いもあるんですが、それにしてもちょっとショックでした。
さらに、こっちで送信するにも、高速だと間違いが多いし、59925を送っているつもりでも、どうも5992Hを送っているような気がしてならない。
また、早いCWを打っている局も、BなのかDなのか聞き分けられないし・・・orz
初日は0時過ぎで一旦QRT。
翌日は朝早く起きてAF狙い!と思っていたんですが、目が覚めたのは案の定8時過ぎ。
昼には昼飯食べついでにちょっと出かけて夕方戻ると言う、もうほとんどコンテスト捨ててます(笑)
二日目の夕方は14MHzでEUを集中的に・・・と思っていたんですが、コンディション落ちるの早いですねぇ。
で、7MHzでWを中心に時々カリブ、南米。
夜も遅くなるとEUがかなり聞こえてきました。
3.5MHzでもASやNAなんかもかなり強く聞こえてたので、ひたすら呼びに回ります。
ただノイズ(ジャミング?)がひどいのである程度強い局しか聞こえないし、EUなんて全くダメです。
結局夜は7MHzを中心に端から端まで呼んで回りました。
深夜2時過ぎまでやりましたが、さすがにちょっと疲れてきたので就寝。
翌朝は7時に起きて、最初は7MHzでその後21MHzを聞いてみると結構聞こえてます。
まぁNAとSAくらいですが。
21MHzではある程度聞こえてる局とだけやり、その後は時間いっぱいまで14MHz。
とりあえず目標の100局QSOは軽くクリアしましたが(小さっ!)、カントリー・・・いや、エンティティーがあまり伸びず。
しかし、カムバック後初となるエンティティーもいくつかあるので、まぁよしとしましょう。
その後早速zLogのログをUSのCQ Magazine社に送るのですが、ログの形式をCabrillo形式に変換しなければならないようで、最初はZLIST for Windowsを使って送ったところ、形式が古いと言う理由でRobotさんが送り返してきましたorz
結局JA6SRB局のCabrillo変換プログラムで一発変換。
すばらしい!
ちなみにこのページですが、METAタグではcharset=shift_jisを指定してあるのですが、実際はEUC-JPのため、Firefoxとかだと文字化けしてしまいます(^^;
しかし、コンテストが終わったあとって昔はログを見ながら一生懸命指定のシートに記入して郵便で送っていたもんですが、PCでエクスポートして一発変換でメールで送っちゃうってんだから、私みたいなカムバック組にとっては浦島太郎ですよ、はい。