Movable Type(MTOS)とSEO
無線とはほとんど関係ないお話です。
ホームページ制作業という仕事をやる上で、常に念頭に置かなければならないことがSEOです。
SEOとは、検索エンジン最適化、つまり狙ったキーワードでいかに検索エンジンで上位に表示されるようにするかというテクニックです。
私の事業用サイトも、つい先日までとあるキーワードによる検索で割りと上位に来ていたのが、ここ2〜3日で急激に検索結果の順位が著しく下がってきてしまいました。
原因はなんとなくわかっているのですが、ちょっとここ最近多忙で修正している時間もなかなかなくて困っているところです。
ところで、このサイトで使用しているblogツールであるMovable TypeはSEOに有利という話をよく聞きます。
当初はNucleusで構築していて、今後のサイトの展望?を模索していたらNucleusよりもMovable Typeの方がよいのでは?ということでオープンソース版のMovable Type(MTOS)に変更しました。
ところが、このサイトについてはSEOなんて全く意識しておらず、そもそもこんな趣味のサイトなんだから、無線関係のお知り合いのみなさんだけに読んでもらえれば十分であって、むしろSEOなどしたくないと思っていたくらいなんですが、なんだか意外なキーワードでGoogleの検索結果の結構上位に来ていることが判明しました。
例えば・・・。
「29MHzFM」での検索結果は、2ページ目の上から4番目。
だけど1ページ目では2chのスレが検索結果の半分を埋めつくしてるし。
「10mFM」では2ページ目の一番上。
「1.9MHz」では2ページ目の上から2番目。
「EchoLink」ではさすがに落ちてきますがそれでも5ページ目。
だけど「日本語のページを検索」にすれば3ページ目。
ちなみに、「オール長野ネット」で検索すると、あらあら1ページ目の2番目。
さすがに1番目はオール長野ネットご本家が表示されてますが。
なお、CBとかQRPとかDXとかそのあたりのキーワードではさすがにずっと下の方のようです。
なんかちょっと、微妙な感じです・・・。
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