BIC-10H
その筋では人気の高いBIC-10Hですが、製造中止してしまい今では中古くらいでしか手に入りません。
ちなみに、リメイク版(?)としてCR-10Hの型番で現在では入手可能です。
探したらAmazonにもありました。
しかし、やっぱり「BIC-10H」の名前にこだわりたい。
なんとなく「BICカメラ」みたいだし(意味不明)
そんなわけで、かなり前にヤフオクにアラート登録しましたが、なかなかタイミングが合わなかったり、想定以上の高値で落札されてったりとかなりの長期戦となりましたが、ようやく入手出来ました。
SWRを計ってみたところ、案の定27.30MHz付近で落ちてました(笑)
エレメントを5cmほど切断して、28.30MHz付近でばっちり落とします。
しかし、ハッチバックに付けると確かに飛びはいいのですが、このアンテナは長いのと重いのとでハッチバックと基台にかなりの負担をかけてしまいます。
そこで泣く泣く牽引フック基台に取り付けてみました。
高い・・・・・。
おそらくコイル部分が車体からの影響を受けてしまっているのでしょう。
フック基台を出来るだけ車体から離すように調整して、それでも1.75くらいまでしか落ちません。
いろいろと検討の余地がありそうです。
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