10m FM、DXのコンディションが良好でございます

「いい知らせと悪い知らせがあるんだが、どっちから先に聞きたい?」

先日、ブルース・ウィルスそっくりな人と一緒に仕事したんですが、このセリフを彼に言わせてみたくてたまりませんでした。

こんにちは。

昨年の2013年秋、朝は北米夕方はヨーロッパと楽しいコンディションでした。
2014年に入り、10mのコンディションが徐々に落ちてくるかと思いきや、SSNが240とか越えてたり、29.600MHzで流暢な英語のCQが聞こえてたり、そこから上のレピーター周波数では英語のQSOやらポルトガル語(スペイン語)のQSOなんかも聞こえており、サイクル24もまだまだ楽しめているようです。

先日のこと、29.020MHzの南鳥島音声ディジピーターが59+フルスケールで入感しており、ひょっとして29.640のDUのレピーターもアクセス出来るのではないか?と思い、29.540MHzでPTTを握ると29.640MHzからVK3RHFのIDが返ってきました。
ただ、それも一瞬だったようで再度カーチャンクしたりCQ DXとやっても反応無し。しばらくその周波数を聴いててもあとはなにも聞こえなくなりました。
その後、29.660MHzでポルトガル語(スペイン語)のレピーターを介したラグチューが聞こえてきたりと、楽しい午前の一時でした。

夕方にはヨーロッパのレピーターも聞こえていた日もあったようですが、残念ながら私はそのチャンスに巡り逢えず。

FMに限らず、28MHz全体ももちろん楽しいコンディションとなっており、自宅にいる時は28.000MHzから上へVFOを回し、聞こえているCW DX局を端から呼んでいくのを楽しんでおります。

10m, 10mFM, DX

Posted by JR0GFM