最近のJT65の0.5Wでの成果
しばらくJT65はお休みしてましたが、またちょっと復活しました。
出力は相変わらずの0.5W(500mW)QRPpです。
アンテナは28MHzは15mhの5/8λGP、50MHzは12mh 6エレです。
まずは1月27日、10mにてPolandのSQ8BGR。
ー21dB頂きました。
続いては同じく1月27日、10mにてUX7LT、ウクライナです。
ー1dBと強力に入感しており、こちらは-11dBのレポートを頂きました。
最近は午後になると6mもVK方面がよくオープンしております。
1月31日に6mにてVK4UH。
しかし、6mの6エレのSWRが少々高かったため、チューナー内蔵のIC-756のパワーを左に絞りきってのQSOですので一応1Wとなりますが、計ってみたらやはり0.5Wくらい出ておりました。
2月1日、10mにてRN5AA。RN5だからヨーロッパロシアでも東寄り?と思ってましたが、調べたらモスクワでした。
JT65の人口が増えたせいか、なかなか0.5WではEUやら南米あたりまでは飛んでいってくれなくて、思わずFT-817NDのパワー切替ボタンの誘惑に負けそうになってましたが、2月2日にようやく久々に南米チリCX5ABMとQSOできました。
18,624km!
ちなみに、ちょうど昨年の今ごろとなります2014年2月22日に10m 0.5WにてウルグアイのCX8AFとQSO出来ており、それ以来の南米となります。
0.5WでDXとか、夢のまた夢と思ってましたが、JT65というすばらしいモードでそれが実現しております。
長生きしててよかった。(4回目の年男)
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