FT-1021のCAT接続
ROMもver6.0にしたため、ようやくPCとCAT接続出来る段階にきました。
ヤフオクに「八重洲無線製FT-1021、FT-1000他用USB接続CAT+デジタルモード(FT8,RTTY,SSTV他)インターフェース」として出品されてる方がいらっしゃったので落札させていただきました。
あと、マイクもFT-1021に合ったものでないといけないので、中古無線機本舗さんからMD-1C8を購入しました。
さて、インターフェースケーブルを接続し、とりあえずTurboHamlogの設定をします。
「オプション」メニューから「環境設定」を選び、「設定5」のFT-1000MPにチェックを入れ、COMポートを設定(私の場合はCom3)。
「オプション」メニューから「入力環境設定」→「リグ接続設定」のタブを選び、FT-1000MPにチェック。
「タイマー・コマンド」を1に設定。
「拡張機能」のチェックを入れます。
そしてTurboHamlogを一旦終了し、再度起動・・・すると・・・・・送信しっぱなしになってしまう・・・・・😭
いくら設定を確認してもダメ。
試しにLogger32でも設定してみました。
Com portを設定しBaudrateは4800。
RadioはYaesu FT-1000D
Databitsは8
StopBitsは2
Parity None
Polling intervalは100にしました。
これで設定すると問題なく周波数を読み込んでくれます。
ますます謎・・・・・。
Hamlogだけがおかしい?
いろいろやっても埒が明かないのでヤフオクの出品者さんに問い合わせてみました。
すると「RTSの信号がPTTに割り付けられているので、TurboHamlogは初期設定のRTSがONになっているのかもしれません。Hamlogw.iniでRTS3=0で設定するとCOM3のRTSはOFFのまま起動します」
とのお返事。
Hamlogw.ini???設定ファイルいじるの???
とりあえずHamlogw.iniの設定について書いてるページを見つけました。
これによると、Hamlogw.iniの中にある[RigCom]の設定に「RTS3=0」と記述すればいいようです。
RTS3の3は私の環境のcomポート3のことです。
これはそれぞれの環境で変わってくると思います。
さて、RTS3=0と記述して保存。
そしてTurboHamlogを起動させると・・・・・無事に送信することなく起動させられました!
CAT systemの文字が光ってます。
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