スーパーナロー化改造したPCS-7800Hにマイクアンプを組み込む
2年前にPCS-7800Hをスーパーナロー化改造し、その後も調子よく使っておりました。
しかし、スーパーナロー化すると変調がどうしても少々浅くなってしまいます。
これはもうどうしようもないと思ってました。
IC-756 送信すると電源が落ちるという症状
10m FMにて送信中、突然の電源断。
再度Powerスイッチを押すと電源はONになるが、送信すると数秒でまた落ちる。
とりあえずパワーを絞り、恐る恐る送信すると先ほどよりは長時間送信できるが、やはりまた電源が落ちてし ...
NASA 72GX-IIの歯抜け無し改造
NASAの水晶と周波数の関係についてわかったところで、72GX-IIの歯抜け無し改造を行いました。
必要な水晶は前エントリーに書いた通りの以下の水晶となります。
◆親石
38.840MHz
38 ...
NASA 72GX(72GX-II)の水晶と周波数の関係
(表がはみ出して見えない場合は↑上のタイトルをクリックしてエントリー個別でご覧下さい)
NASAのCB機には俗に小石と呼ばれる送信用と受信用の水晶がそれぞれ4個ずつ、そして親石と呼ばれる水晶が入ってます。
これをロ ...
NASA 72GX IIに27MHz帯を送信禁止に改造してみた
続くNASA 72GX IIネタです。
28MHzに改造したのはいいのですが、やはりコンディションチェックにCB帯が聴けたらいいですね。
しかし、そのままCB用の水晶を戻してしまったら27MHz帯も送信出来てしまい ...
NASA 72GX-IIの28MHz化改造
以前、NASA 72GX (Part1)を28MHzに改造しましたが、今度は72GX IIの改造です。
届いた72GX II。なかなか程度は良いようです。
早速カバーを開けて中をじっくり観察。シビレますね〜。
NASA 72GXを28MHz機に改造
NASA72GX(GX-IIも含めて)の28MHz改造法について、以前はネット上に諸先輩方による改造記事が結構あった気がしたのだが、そのほとんどが他の情報に埋もれてしまってたり、サイトそのものが閉鎖されてしまったりしている。
TS-690混変調対策やってみた
実は昨日のエントリーを投稿後、ふと思い出し、とある電子パーツショップに電話して2SK125の在庫を聞いてみた。
予想通り、在庫あり。
以前秋葉原行った時、半導体を扱ってる店で聞いてみるもやはり在庫無しとのことで ...
TS-690S混変調対策
なにげに「TS-690」(「S」は付けない)のキーワードでぐぐったら、2SK125使用の混変調対策の記事がヒット。
しかも写真が見やすい!
今まで「TS-690S」(「S」付き)のキーワードでしかぐぐらず、そこでは ...
TS-690Sの28MHz帯100W送信改造
この時代の無線機はまだ28MHz帯が50Wまでしか許可されていなかった頃で、このTS-690Sも28MHz帯は50W出力のままだった。
というか、実際パワーを測ってみると80Wくらい出ている(?)
前オーナーが調整した ...