3.5MHzにて
バターナットは1.9MHzでは100W以上ないと使い物にならないということがよくわかった昨今ですが、では3.5MHzならどうだろうか?と、また久々にCQホレなんぞを出してみました。
しかし・・・・・空振り続き・・・・・。
バンド内ワッチして、割と遅めの聞きやすい符号でCQホレを出している4の局がいるのを確認し、コールしてみました。
一発コールではありますが、やはりQSBがあるととりづらいようで、レポートは459。
こっちには589くらいで聞こえているんですが。
「コンディションが悪いので、またの機会に・・・」とファイナルを送られてしました。
やっぱり3.5MHzもだめか・・・・・。
で、気を取り直して、割とノイズの少ない周波数を見つけてそこで普通にCQ。
すると、2日前に3.5MHzのSSBでQSOした淡路島の方から呼んでいただきました。
いつもの略語ラバースタンプQSOではなく、いろいろと英文を送ってくる方なので、メモ必須です。
SSBでQSOしたときのレポートはRS33だったのですが、今回はRST599。
ホンマかいな!?
で、73を送ると、なんといきなりホレに変えて、和文でファイナルを送ってくるではないですか!
だったら最初から・・・(^^;
しかしこのバターナット、3.5MHzでは実用なのかどうかイマイチ不明です。
7MHzならほぼ1/4λだからまだいいみたいなんですが・・・。
もうちょっと検証が必要なようです。
それにしても、QRPでやってると、アンテナの良し悪しがホントによくわかります。
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